我が家では今まで、カレーやおでんなどの煮物は炊飯器で作っていました。
ただ、子供が食べる量が増えてきて
炊飯器に入れる材料の量を増やしたところ
調理中の炊飯器から材料の水が溢れてくると言うアクシデントが発生!
熱湯が出てきたので、かなり危険でした。
今までは炊飯器があるから圧力鍋は不要でしたが、
これを機に圧力鍋を購入することにしました。
目次
圧力鍋は電気にすべき?ガスにすべき?
私のママ友でも子供が保育園に入ったのを機に電気圧力鍋を購入した人は多いです。
電気圧力鍋のメリットデメリット
ただ、電気圧力鍋にはメリットとデメリットがあります。
- 電気なので目を離しても安心
- 調理している間に他のことができる
- 価格が高い
- 容量が少なめ
電気圧力鍋のメリットはなんといっても調理中に目が離せる点です。
この間に子供の世話とかもできます。
一方で、家族用の4リットル〜の電気圧力鍋は5万円近くの価格になります。
ガスの圧力鍋のメリットデメリット
通常の圧力鍋にもそれぞれメリットとデメリットがあります。
- 価格がお手頃
- 大容量にも対応
- 調理中に目が離せない
通常の圧力釜は大家族や2食分作りたい家族でも対応できる容量のものがあります。
5.5リットルのものでも、3万円以下で購入することができるのでお手頃です。
ただ、調理中は火を使うので鍋から目が離せません。
我が家が選んだのはゼロ活力鍋(通常の圧力鍋)
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我が家は夫婦ともに在宅勤務。
昼と夜で一緒のものを食べても気にしない生活なので、カレーやおでんなどはできれば2食分作りたいです。
そうなると、電気圧力鍋の4リットルや6リットルでは微妙に足りません。
そこで、通常の圧力鍋を購入することにしました。
お値段も安いですしね♪
通常なら3万円近くしますが、キャンペーン中は5,000円以上安くなるクーポンが発行されているのでセール中に購入するのがオススメです。
ゼロカツ鍋の使い方は3ステップ
圧力鍋の使い方は慣れればとっても簡単です。
- 鍋に材料を入れる
- 蓋に付いている重りが左右に大きく触れたら、火を止める
- 余熱調理が完了したら完成
火を止めた後はもちろん目を離してOKです。
私は鍋で調理をしている間に他ごとをしています。
(この間に副菜を作ったりできますし、無駄にはならない。)
火を消してから余熱調理をしている間はコンロから離れられるので、子供の相手もできます。
実際に圧力鍋でカレーを作ってみた
それでは、実際にカレーを作ってみます。
(鍋やキッチンが汚れていてすみません。。。)
① 材料と水を鍋に入れる
カレーの材料と水を圧力鍋にぽいぽいと入れていきます。
② 火をつけて加熱調理開始
ここで、火をつけて加熱調理を開始します。
この間に副菜を作っておきます。
大体15分ぐらい加熱にかかります。
赤い重りが左右にゆらゆら揺れたら火を止める
鍋の蓋についている赤い重りが左右に大きく揺れ始めたら火を止める合図です。
ここで火を止めます。
余熱調理が完了したら、蓋を開けてルーを入れる
鍋の蓋に黄色いポッチがついているのですが、このポッチが下がったら鍋の圧力が抜けたサインです。
そうしたら、蓋を開けてルーを入れて完成です。
実際に2ヶ月圧力鍋を使ってみた感想
圧力鍋を使い始めてから2ヶ月が経ちますが、実際に使ってみて良かった点と悪かった点をお伝えします。
- 肉や野菜が短時間でホロホロになる
- 八人前ぐらいの調理が一気に完了する
- 意外に使う頻度が少ない
- 鍋が大きいので場所をとる
良かった点は通常の鍋に比べて半分ぐらいの時間で調理が完了する点です。
ガス代の節約にもなるし、調理時間も格段に短くなり時短につながっています。
悪かった点は、季節的に夏なので鍋物料理をする頻度が意外に少なかったこと。
正直なべを使ってカレーしか作ったことがありません。w
冬場の活躍に期待しています。
また、鍋が大きいので場所をとります。
ゼロカツ鍋はあると便利
なくても問題はないですが、ゼロカツ鍋を使った方が圧倒的に調理時間が少なくなります。
セール中を狙ってお安くゲットしてみるのがオススメです。
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