昨年秋に我が家に待望の第二子が生まれました!
第一子は抱っこ紐→アップリカのB型ベビーカーで過ごしたので、第二子もそのつもりでした。
ですが、、、
年齢的な問題で体力が落ちたせいか、抱っこ紐が予想以上にキツイことが発覚しました。
長時間抱っこしていると腰が痛くなってきたので、A型ベビーカーの購入を決意!
私が選んだのはやっぱりアップリカです。
このブログでなぜアップリカを選んだのか、「ラクーナ クッション」のいいポイント3つ・悪いポイント1つをまとめます。
目次
なぜコンビではなくてアップリカなのか?
ベビーカーというと、メジャーなのはアップリカとコンビですよね。
海外ブランドなどもありますがやっぱり日本のブランドの使いやすさに惹かれて、この2社にまで絞りました。
アップリカのラクーナクッションかコンビのメチャカルで迷っていたので、実際に店舗に見に行きました。
実際に店舗に見に行き、ネットでは分からなかった点が見えました!
良い点 | 荷物がたくさん入る マグネットタイプのイージーベルトが使いやすい |
悪い点 | 対面式にしたときにタイヤが足に当たる |
良い点 | デザインがアップリカよりかっこいい |
悪い点 | ネットが低くて荷物が落ちそう |
コンビの最大のデメリットは物が落ちそうな荷物入れです。
荷物入れに入れやすくするためか、ネットの後ろ側にカバーがほとんどついていません。
確かに荷物は入れやすく出しやすいけど、肝心の荷物が坂道などでガタンしたときに落ちてしまっては大変です。
それが最大のネックになり、我が家はイージーベルトも気に入った「ラクーナクッション」を購入することにしました。
もちろん、購入は実店舗ではなく楽天ポイントを貰うために楽天で。笑
4,000円以上ポイントが付きました♪
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ラクーナクッションの良い点3つ
ラクーナクッションを使って1ヶ月以上が経ちますが、使ってみて気づいた良い点を3つご紹介します。
イージーベルトが最強に使いやすい
アップリカのラクーナクッションには「イージーベルト」というマグネット式のベルトがついています。これが、最高に育児の味方なんです。
実際にベビーカーの通常の5点ベルトを使ったことがある方ならわかると思うのですが、ベルトをはめるのってすごく時間がかかります。
ぐずる子供に5点ベルトをするのって、めっちゃ面倒ですよね。
朝とか時間ないですし。
そんなときにこのイージーベルトなら一瞬でカチャカチャと装着できます。
この機能があるからアップリカを買うって人も多いと思います。
荷物めっちゃ入る
ラクーナクッションは25リットルぐらいの荷物を載せることができます。
子連れの外出だとついつい荷物も多くなってしまうもの。
アップリカのラクーナクッションなら「哺乳瓶セット」「おむつセット」「着替え」などの荷物が全て入ります。
荷物入れも深めなので、バックの中身が落ちることがなく安心してつっこめます。
大きい帆で赤ちゃんをすっぽり包んでくれる
ラクーナクッションは五段階の帆がついています。
UV加工もバッチリなので、春や夏の厳しい紫外線からしっかり守ってくれます。
他社のベビーカーだと帆がやや短めなのが気になりました。
先日、お散歩に出かけた際もガッツリ帆を下ろして利用しました。
帆を下げていても、窓から赤ちゃんの様子はチェックできます。
対面式での窓↓
後ろから押す時の窓↓
アップリカラクーナクッションの微妙な点2つ
使っていてちょっと気になる点もあったので、お伝えしますね。
対面式だとタイヤが足に当たる
ラクーナクッションの唯一のネックは対面式でタイヤが足に当たる点です。
対面式を使うのは期間が限られているので我慢できますが、たまにタイヤに足が当たるのが気になります。
タイヤとタイヤの間に足が来るように歩かないといけないので、慣れるまではちょっとストレスかもしれません。
男の人だと余計タイヤに足が当たりそうです。
持ち手の高さが変えられない
ラクーナクッションは持ち手の高さを変えることができません。
対面式だと特に持ち手が低めになってしまうので、パパだとちょっと腰にくるかも。
私は特に持ち手が低いと感じたことがありませんが、パパが使ったときに「ちょっと低いなぁ」とつぶやいていました。
ベビーカーによっては持ち手が変えられるものもあるようなので、パパがベビーカーを使う頻度が多い場合はそちらの機能付きのベビーカーの方がいいかも。
やっぱりラクーナクッションを選んでよかった!
私の中でもはやラクーナクッションなしの生活は考えられません。笑
第二子はほぼ抱っこ紐を使うことがなくなりました。
抱っこ紐は腰にくるし、なるべく使わない方がいいですよね。
私が購入したラクーナクッションは淡いグレーなので、色合いも気に入ってます♪
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